好業績企業への必要条件
「中期経営計画」
『変化が激しい時代だから3年後の計画を立てても意味がない』という言葉を聞くことがあります。
しかし、それは“間違いである”と断言します。
計画やゴールを持たず経営をすることは、羅針盤(レーダー)を持たずに航海をするようなもので遭難のリスクがあり、経営も全く同じものです。
今、自社は何をするべきか、どこに向かうべきか、競合にどう差別化するべきかをしっかりと計画書に落とし込みます。
さらに、時代の変化に合わせて中期経営計画を修正していくやり方を支援いたします。
業務内容
経営者・経営幹部・各部署のキーマンとのミーティングと現状のヒアリング
まずは会社トップにインタビューをすることから始めます。
トップの頭の中にある目指していること、やりたいことを聞き出します。おぼろげに思っていることもコンサルティングにより明確化いたします。
そして経営幹部・各部署のキーマンにも現状の課題発見のためにヒアリングを実施します。
全社戦略の策定
まずは会社全体の戦略方向性を策定します。
ここで決めていくことは、「経営資源の適正配分」「事業領域」「成長していくための戦略」です。
特に中堅・中小企業では、複数の事業を行っていても
・どの事業にどれだけの経営資源(人・モノ・金)を配分するかを決めていない
・仕事が来たらなんでも受けてしまう
・とにかく今日明日今月の仕事をこなすことを優先
という状態が多いと考えます。このような状態では企業の成長が難しいため、コンサルティングにより、全社の戦略を策定します。
事業戦略(個別戦略)の策定
全社戦略策定後は、全社の考えを受け継ぎ、各部門・事業部ごとに戦略策定が必要となります。当社のコンサルタントが現場にも入り、各事業の最適な戦略を構築します。
事業戦略を取りまとめ、最終的には損益計画、そしてタイムスケジュールを引き、アクションプランを完成させます。
実現のための実行支援
中期経営計画完成後は、絵に描いた餅にならないように、毎月定例会議を開催し、計画の進捗を確認・アドバイスし、一緒に実現に向けて実行まで支援します。
毎月10社限定!
オンライン60分無料相談
- 経営コンサルを検討するのは初めてなので雰囲気を確認したい。
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- 中堅・中小企業のことが分かるコンサルタントかどうかお話して確認したい。
事前の資料準備など一切必要ありません。 秘密は厳守いたします。
※なお、ご相談は経営者様・経営層の方に限らせていただきます。
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